2013年9月2日月曜日

【転機】人生の転機が訪れました。

お久しぶりです。天瀬です。

人生の転機と大きなタイトルを付けましたが、そこまで大したことではありません。

今まで、”遊び”に時間を費やしている時間が多く、自分自身や将来についてはあまり考えていませんでした。

一日楽しければそれで万事オッケー。

っていう考えを持っていたのですが、今後どうなりたいのか。

という自分自身について改めて考えた際に、遊びに費やしていた自分を捨てる覚悟を決めました。

給料が入れば、ゲームセンターや時にスロットで費やし、ほかのことはあまり考えないようにしていました。

もちろん、勉強自体はしっかりやっていて、その空き時間にという形でしたが、今振り返ってみると、勉強してるからという理由をつけて、自分に甘えてる時間であったと思います。

何か”変わろう”とか、”○○がしたいから勉強”という理由ではなく、大学に行き勉強したことで満足をしていましたが、結局行動は変わらず、ただ思い出だけ残ったという自分が居ます。

なので、その趣味に費やしていた時間を今後の勉強に充てていく事を決めました。

司書という資格を取るのは、理由がいろいろとあるのですが、

一つは自分自信が図書室、図書館という空間と、本を読むことが好きであるからという理由ですが、もう一つはデジタル化が進み「ネットで調べれば出てくるし」というような、デジタル文化が進み過ぎた事で、人と人との関わりが薄くなった現代につらさを感じたからです。

やはり、手に取って本を読む。という事は大切です。

図書館へ行き、本を借り、自宅で読み、返しに行く。

それだけではなく、情報を得るため(新聞を読む、文献を調べに行く)というように、実際に足を運び、手に取り、活字を読む。それをデジタルではなく、ノートに書きとる。

という行為が、どんどん無くなってしまっています。

僕自身、デジタルに甘えて、わからない漢字があるとすぐに調べて、分かった”気”になり、その場をやり過ごしてきましたが、それではいけないのです。

改まっていうようなことではないのかもしれませんが、その大切さに僕自身が改めて気が付いたので、ブログという形で残しておきました。

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