毎週金曜日に、最寄りのレンタルショップに行くのが日課になってきました。
借りていたものを返して、新しいものを借りに行きます。
『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』を返して、『ラーゼフォン』の2巻~4巻を借りてきました。
今日はその考察でも。
■『ラーゼフォン』3話~4話
カレー。
製造年月日と、賞味期限もさることながら、ここにも「りんご」が入ってます。「りんご」「林檎」は、アダムとイヴが食べたとされる、禁断の果実。知恵の実。
東京ジュピター。
「君にとって全世界”だった”場所よ」「木星みたいでしょ」
木星調査機、ボイジャーの計画が始まったのが1997年(一号)ですね。この『ラーゼフォン』が2002年に放送されたものなので、丁度木星への関心が高まってた時期だったかと思います。小学生だったので、明確には覚えていませんが。
この作品内での話ですが、地球というかTOKYOを木星に見立てた演出をされています。
ちなみに、この作品内の時間設定は「2027年」を書いてます。
新聞記事もさることながら、神名君のシルエットが反射して見える作画が素晴らしい。
美容院、床屋の看板。ぐるぐる回る奴。もともと理容室の名残なのですが、赤と青はこの少女が語るように赤い血管と青い血管を示している。
このぐるぐるも、輪・環ですね。自身で完結してる物です。でも、無くなったらダメな物。
この時計欲しい!というのは冗談で、東京や関東でせわしなく働いてる人には時間の進み方が早く感じられます。かの有名なアインシュタインが『相対性理論』を提唱しました。この『相対性理論』は、簡単に言うと「退屈な時間ほど長く感じられ、楽しい時間はあっという間に過ぎる」「時間の感覚は万人が同じではない。」という感じです。
大人になると、分かる感覚だと思います。小学生のころは時間が長く感じられて、成長するにつれてどんどん早く感じられるようになります。でも、それも人によって違うものです。実に興味深い。
■最後に
これらの画像は『Bandicam』(無料ソフト)を使って『windows media player』の画面を静止画として保存し、『Blogger』内にアップロードして、公開しています。何か問題があれば即刻削除します。
2013年3月8日金曜日
2013年3月2日土曜日
俗・ラーゼフォン
机の上を眺めたら、メモを発見したので、電子化しておきます。
その前に、『ラーゼフォン』に出会ったきっかけから話した方がよさそうですね。最近、萌やらそっち系のアニメが多すぎて、そういうの興味ない私にとっては、今期特に見たいと思うものが無くて。『PSYCHO-PASS』は、いまさら面白そうだなって思ってます。見ればよかった....。
天野さんが作画担当なので、どうしてもリボーンのイメージが私の中で拭えないのです。だから、スルーしてしまった....。
話がそれましたね。
『ラーゼフォン』に出会ったのはたまたまです。最寄りのレンタルショップをうろうろしていたら、面白そうだなーって思って借りたのです。ジャケ買いならぬ、ジャケ借ですね(笑)
それが出会いです。
この作品、制作がBONDSなんですね。これも借りた後で気づいたことですが。
BONDSってボーン(骨)→生命の象徴であるのと同時に、Sが付くことで『死骸』という意味にもなります。どーでもいいことですが。
『ラーゼフォン』という作品には(2話までの段階の話)
神名綾人 と 美嶋玲香 が出てきます。 エンディングは『夢の卵』という歌です。
■
エヴァ、マクロス、エウレカ、ガンダム.....と挙げればキリがなですがコレ系の作品は、とあるメッセージが隠されてます。
個人的には『この世の中は何事もループ。終わりのない世界。そこから抜け出すには外の世界を覘くしか無い。つまり、O(オー)だったものからQ(キュー)のように一本、道を足してやればいい。』と解釈をしてます。
アニメ内容自体はその時代に適したものに変化してるんですよね。それが面白い。
流行ですね。トレンド。
その前に、『ラーゼフォン』に出会ったきっかけから話した方がよさそうですね。最近、萌やらそっち系のアニメが多すぎて、そういうの興味ない私にとっては、今期特に見たいと思うものが無くて。『PSYCHO-PASS』は、いまさら面白そうだなって思ってます。見ればよかった....。
天野さんが作画担当なので、どうしてもリボーンのイメージが私の中で拭えないのです。だから、スルーしてしまった....。
話がそれましたね。
『ラーゼフォン』に出会ったのはたまたまです。最寄りのレンタルショップをうろうろしていたら、面白そうだなーって思って借りたのです。ジャケ買いならぬ、ジャケ借ですね(笑)
それが出会いです。
この作品、制作がBONDSなんですね。これも借りた後で気づいたことですが。
BONDSってボーン(骨)→生命の象徴であるのと同時に、Sが付くことで『死骸』という意味にもなります。どーでもいいことですが。
『ラーゼフォン』という作品には(2話までの段階の話)
神名綾人 と 美嶋玲香 が出てきます。 エンディングは『夢の卵』という歌です。
■
エヴァ、マクロス、エウレカ、ガンダム.....と挙げればキリがなですがコレ系の作品は、とあるメッセージが隠されてます。
個人的には『この世の中は何事もループ。終わりのない世界。そこから抜け出すには外の世界を覘くしか無い。つまり、O(オー)だったものからQ(キュー)のように一本、道を足してやればいい。』と解釈をしてます。
アニメ内容自体はその時代に適したものに変化してるんですよね。それが面白い。
流行ですね。トレンド。
ラーゼフォン
『ラーゼフォン』という少し前のアニメを見ています。
感じたことなど羅列していこうかと。
・地下鉄、天使の輪、リング(指輪など)の分析。
・卵。
・殻。
・羽。
・卵と羽。
・天使。
・ラーゼフォン
ラー(太陽神) と フォン(電話) を掛け合わせた造語だと思われる。つまり、人は一人では生きられれない。心の中に太陽を掲げる必要がある。それは誰でも構わない。
・太陽
地球上の生命に光を与えてくれるもの。地球上のどこかは常に太陽に照らされている。=太陽は沈まないor日はまた昇る。
まだ、2話までしか見てないですが、この時代のアニメやゲームは素晴らしいものが多い。この時代って、2000年問題というかアメリカ同時多発テロがあった後の作品なんですよね。『ドラッグオンドラグーン』も、『ラーゼフォン』も。
でも、どれだけ豊かになっても人間そのものの本質というのは変わらない。食う寝る起きる=無限ループ。これも環、輪ですね。

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